A-1 ClimaX 10th -閉幕- ※仮記事・執筆途中[ #A1_10th ]
登録 ： 2020年06月01日（月）～2020年06月07日（日）
評価 ： 2020年06月08日（月）～2020年07月05日（日）
主催 ： SOMON
MF3・WORLD WARの都合で更新が遅れておりましたが、今更ながら・・・
今年のA-1の振り返り記事です（未完）（無名戦17記事に引き続き）。
◆ イベント作品TOP5
〇 Total部門
優勝はkei_iwataさんのウタカタ・サマーメモリーズでした。おめでとうございます！
また、今回の空気作家卒業はkei_iwataさん、saaaさん、C4さんの3名となりました。
改めて、空気作家おめでとうございます。
〇 Average部門
アベレージ優勝を制覇したのも、kei_iwataさんのウタカタ・サマーメモリーズでした。おめでとうございます！
なお、idzuchiさんのSundial(BMS Edit)は、通常順位は17位だったもののアベレージ順では3位という大躍進が見られました。
◆ インプレ状況
インプレの各集計データは以下のサイト・ブログから引用させていただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
・数字で振り返る無名戦17 & A-1 10th - Entenoblog’s diary
・無名戦17&A-1 10thを統計データから振り返る - motsの雑記帳
・https://colab.research.google.com/drive/1XTfh3frX5F_2euVS6EevmEFcOXIfP4iG?usp=sharing
本記事の集計は、無名戦17とA-1 ClimaX 10thと個別に集計しているので予めご了承ください。
〇 順位変動（素点）
集計方法の都合により、Not Airボーナスを含めた順位変動を作成するのは困難だったため、代わりに素点の順位変動を示します。結果は以下の通りです。
〇 インプレイヤー一覧
総インプレイヤー数：168名（別名義は別人とカウント）
全曲インプレイヤー数：52名
〇 長文インプレイヤー一覧
今回のA-1では、インプレの合計文字数が10000文字以上となった方が5名もいました。
無名戦より作品数が少ないことを考えると、10000文字越えのインプレ投稿は本当に大変だったかと思われます。改めてお疲れ様です。
なお、長文インプレ部門1位は無名戦部門に引き続きBBBBさんで、1925文字でした。
（該当作品はNo.7 ソラハナ - Lian）
陰から支える功労者ということで、今回は"1位"として取り上げさせていただきました。
大変お疲れ様でした。
率直に言って、BBBBさんからきめ細やかなインプレを貰える作家陣がうらやましいです。
◆ A-1いろいろ
A-1 10thのいろいろまとめです。
〇 歴代のデータと比較
今年のA-1は歴代でも最も盛り上がっていた印象でしたが、データ的にはどうだったのでしょうか？
ということで、実際に歴代A-1のデータと比較してみました。
比較結果が以下の通りです：
また、データをグラフ化すると以下の通りです：
上記の比較から分かる通り、今回の10thは歴代最多作品数・歴代最多平均インプレ数を獲得しておりました。めでたい！
過去のA-1の評価期間の長さがバラバラなこともあり、単純な比較はできませんが（例えば、A-1 4thは評価期間数と平均インプレ数を2倍にして比較すると、平均インプレ数が約73にものぼる）、ひとまず「歴代で一番盛り上がっていた」と言っても差し支えないと思います。
〇 岩田家直接対決
今年のA-1優勝者はkei_iwataさんでした。
「iwata・・・？どこかで聞いたことあるな」とお思いの方、鋭いですね。
実はkei_iwataさんは、過去のA-1 ClimaX 8th 優勝者qfeileadh（旧名：tokiru_iwata）さんの実兄となっております。
ということで、なんと兄弟でA-1シリーズを2度制覇するという業界初の快挙を達成したお二人ですが、せっかくなので各優勝作品のデータを比較してみましょう。
まず、お二人の優勝作品の詳細データを並べます。
そして、上記のデータから2作品を直接対決させると、以下の結果となりました：
（補足：インプレ数は数はkei_iwataさんの方が多いですが、各イベントの平均インプレ数も同様に比較し、より平均から飛び出ている方を勝者としました）
さて、結果は両者2勝2敗。兄弟と言えども、全く譲らない結果となりました。
とは言えども、総合偏差値ではわずかにkei_iwataさんが上回り、歴代A-1で最も好評な作品となりました・・・！おめでとうございます。
（上記の歴代まとめ記事はあくまで"A-1 9thまでのまとめ"なので、記事更新は行いません）。
それにしても、なかなか破られそうにない記録を実兄が塗り替えていくという、なんとも胸熱な展開となりました。
これからも兄弟でありつつ、よきライバルとして高め合ってください！
〇 ジャンルについて
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（執筆中。長らく手付かずとなっていたため、昨年を思い出しながら書いています。申し訳ございません）
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2020/09/26 初稿作成
2021/07/10 "A-1 いろいろ"項目に一部追加（今年のA-1終了に間に合わなかった・・・）
